電話占いの聖庵ブログ

電話占いですが霊媒霊能体質で祓って体調を即座に改善するのが得意です。占い越えて恋愛相談を視てると生霊が裏側に隠れてたり・・開運術へGO! 密教パワー

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悩み相談SOSの優良カウンセラー

病室でお祓い&占い

「息のある内に帰ってきて」…いきなり家族からこんな電話がきたら!?
(普通はどんな反応をするものなんだろう?)

9/17の夜、弟から入った1本の電話…続いて母が入居しているホームの施設長からの電話は「今夜中に帰ってこれますよねぇ~っ!?」..叫び声が耳を突いた夜7時。

去年に引き続き(?) 危篤の報せが相次ぎ入ったわけで、
常識的には即帰省! が当然かもだけど…。

2年連続して『危篤』だなんて言われるとポカンとしてしまう。

病状を聞くとコレまた去年と同じく 「意識不明&心臓停止」
医師に言われた病名は今回も『末期の心不全』..てぇー事だった。

17日の夜に即帰省したら母の命が助かると言うなら、そりゃ当然帰るが
話の内容は死去が前提で その前に顔を見せて! というものだった。

優先順位が違うと感じて、帰省は翌朝一番にして その日は仕事を休み、
寸分の迷いもなく延命祈祷に入った。
(1分1秒を争う命の灯だと言われたら 新幹線の中で半端な祈りを捧げている内に
逝っちゃうじゃん! ならば此処で思いっきりの祈祷が優先事項の1番(^.^)b

朝まで遣って汗諾々で弟に電話したら..「また生き還ったみたい」 と騒がれ~(*.*)
その勢いで帰路に着き、高崎駅で弟と待合せ病院へGO…てぇ感じになった。

こんな時はいつもそうなんだけど、最初から長い数珠を首から下げている。
病院の しかも救急病棟でこの格好って微妙に奇妙かもだけど、必須アイテム!!
ついでに廊下を歩きながら次々と「密教に必要な小道具(?)」をバックから取り出し
病室着で即行開始。

何を開始するか?って..もって逝かれないよう 有象無象の未成仏霊を祓うとこから。
生と死が交叉するのが病院! 当然どんな場所よりも得体の知れないモノが多い。
お祓いして~結界張って~3層体の生体磁場にエネルギーの幕を張る。
膨らます。
それぞれのチャクラの状態を視て 薄くなっている処から 天・地・風のパワーを核に
各々必要なエネルギーを注ぎ込んでいく。
これらをトータルで6日間続けた。

医師からは初日に、
「自発呼吸はもう難しい…生命維持装置の装着が次の段階になりますが、そこまでしますか?」だった。
私は..「そこまでしなくても結構です。ただ臨機応変を旨としてください」とだけ。

医学を信じていない訳ではもちろんないが、イザのイザとなれば医学や人智を超えた力の存在を信じている。信じ切って行使している。

一生外せない..外した時がご臨終! と宣告されて5日後には、分厚いプラスティック状マスク形の酸素を送る機械は不要となり、黄疸も取れ生気が戻ってきた。
この生気こそが、生体磁場強化でありオーラの修復だ。

数日かかったが自発呼吸に戻り 意識の混濁もなく..母と話してた..短い時間だけど。「ノドが乾いた..麦茶飲みたい」と言ったのは 私ではなく母。

相変わらず医師からは「こうして存命で復活されたことが前例のない奇跡です」と。

(そんなことを言われたらぁ~帰省から戻れないじゃん!! )てか不謹慎では? と群馬に立ち往生になってしまった。
「いつ急変するか判らない」が口癖だった弟も「姉貴いつまでいるの? 仕事あるなら帰れば?」..いう言葉のほうが 急変した。

約1週間 毎日6時間近く母の枕元で一族秘伝の密教秘術を行い…母は僅かながら歩けるまで回復したが、なにせ高齢で心配したら尽きない。

そう言えば…一族の長老に近い人間数人が見舞いと称してやって来て、なんとまぁ
母の病室で「葬式は密葬にするなら早く言ってもらわないと族長が怒るので..」と親切もどきに話し出したことがあった。

一族のしきたり?! そんなもの知らん!!
それよりもぉそんな話を頑張る母の傍でするなんて道理に反している。それに..
一族であっても400年の時流の中で 血の絆が絶たれ名だけとなった家も多く、
私から見たら それは真の血族ではない。

血でも遺伝子でもドッチでもいいけど..養女+婿取りケースなら取り敢えず一族になっても、血筋の縁はないという解釈と実力的実態。

血族でなければ昔々からの掟だの しきたりだのと口出し無用の問答無用と、
憤懣遣る方ない気分で追い出したけど。

怒り心頭の眼で叫んだせいか..皆 おとなしく消えてくれた。
まるで怖ろしいモノでも見るような眼で..静かに..何処かに..
フッと我に返った時には誰の姿もなかった。

初めの頃に度々看に来てくれてた看護師さんとは
これまた人の情というもので、仲良くなってしまう。

母が眠っている時は私の気が抜けたりして…これはマズイ!
気を抜いたらヤバイじゃん! とコト起こす。
それが訪れる看護師さんの占いになってしまった。

霊能アンテナは病院では立てっ放しなので 問われなくても悩みは透けて視える。
もちろんそれに対する回答も同時に上がってくる。
…つまり、聞かれてもいないのに勝手に占い、気付けば本人に話してる状態。
悩みしか視てなかったけど恋愛系に集中してたようなw

そんな事してたら、占った看護師さんの病室滞在時間がグァンと長くなり頻度も上がり..ある日さりげなく言われたヒトコトにギョッ~! 墓穴掘ったかワタシ? って感じに。
「お仕事が占いって聞いてたんですけど当たるんですねぇ」w

私の仕事が何かなんてどうでもいい事で そんなん1度も言った覚えないんですけど?! (何故知ってるのぉ~?..誰から聞いたのぉ?)と心中穏やかではなくなった…
1ヶ月経った今でも妙に気になる始末。

母の状態を確認して、8日間の帰省でコチラに戻って来た。
考えれば、たったの8日だが..感覚的には長かった。

改めて「霊能力って使うと疲れるのねぇ」なんてネェ..(*人*メ)

























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