電話占いの聖庵ブログ

占術ダウジングで風水

風水と言えば、なんてったって ! 有名なのは、徳川家康かと。

現在の皇居=昔の江戸城 を建築するのに当たり、家康は水晶をザックザク(?)と
城の下に埋めた話は有名なこと。

専門家を海外 (? 中国 ! ) まで探し捲って、「うぉー居たかっ ! ? 」 と、みつけたら
トコトン研究させて、遥か遠方の場所にまで、寺院だ・仏像様だーー! と鬼門にあたる所には、仏閣を造りまくった。

衣食は、ケチーー ! と非難の陰口絶えぬほどに..質素倹約を旨としても、
仏閣建築・ピカピカ極彩色の仏像には、これまたトコトン惜しみなくコレデモカ～ッ !
と財を投じた !って訳だわ。

いやぁ～なんというか…ご立派でございます。。


日光東照宮に至っては、ご自身様が・・神様になって、江戸を見据えてた訳だ。

ところで私には、かねてよりチト…疑問がある。(時代が全く合わない～ーー)

郷里の水沢観音寺にも、「三つ葉葵」 が風にはためいていたが…「何故 ? 」

推古天皇(実在した第33代女帝) の勅願と聞いているのに、
つまり聖徳太子が推古の片腕の時代であり、早い話が、
家康様が産声をあげるずーっと前 ! …てか大昔。

千葉の成田山新勝寺もそうなるが…んー? …と気付いたのが、
どっちも密教系のお寺さんだ。

とにかく、徳川家が、長きに渡り磐石たる礎を極めたのは確かな事実。

そして、絢爛豪華な女の園たる、かの「大奥」も。
( まぁ、尤も、大奥を築いた功労者は、家光の乳母・春日の局だけど…)

強運の家康さんでも、長期リスクマネージメントで、孫の、そのまた孫のと..
子々孫々繁栄へと想いを馳せて、最後には思い残す事なし ! みたいな大仕事…
まるで見える歴史の標本のような仕事をこなして、逝った訳だが、
それが風水!?….そういうことになる。

天下平定させた将軍の…仕上げが風水 ? !
なにげに不思議な感もある。しかし ! その風水は、まさに千年以上も、
さまざまな時代を経て….現在も重宝されている…ことになる。

私もその中の1人　(^_^;
Drコパさんのとは、かなり違うけど。西に黄色おいてないし (汗)

でもねー? 家の中に何か置く時って、
ちゃんとハマル位置・運を引き寄せる位置って、あるんです。ホントに。

以前に、波動の素晴らしい方から海外のお土産で、
民芸品の立派な舟の置物を頂き、「ありがとうございます」 と、
銀座クラブ経営時代だったから、
南のほうに設置した猫足のそれはそれは華奢で美しい飾り棚に、
大切にいれて愛でておりました。

だけど、しばらく見てたら、・・なんか違和感があって仕方ない～ーー !

ハナから、強運昇り運の方からの頂き物は、「そりゃーいいに決まってる」
と決め込んでた。

営業終了後の1人になった時に、飾り棚からコソッと出して、バッグからは
ペンデュラムを出し、早速にダウジングしてみた。
(飾り棚の所で、嫌でも..丑三つ時となり、誰にも見られないようにして)


そしたらなんと ! NGサインの左回りが…激しい。
グルングルンと直径30ｃｍの輪が…(汗)
「アリエナイでしょう ! ? これってぇ～ー」 思わず叫んでた。

時計回りじゃなきゃ、絶対にダメーー! 　
(マジ泣きたい。飾って置かないとマズイし..涙)

テーブルの上に置いて、何度やってみても、やっぱり左回り。
そこで取り出したのが方位磁石..「こりゃ、東・西・北にも置いてみよう」 と。

メモ用紙に、東西南北を書いて、床に置き…
今度は舟を左手に持って 右手でダウジング。

僅か2メートルも移動したら 「あらぁー? 」 な現象に、
コレには私もビックリ～(@_ @ :

方角は北側の カウンター内の水場に近寄っていったら、突然 ! ダウジング～ーが、
左回りだったのが右回りに、グル～ッンと勢いよく変わっていった。
まさに一瞬変化の術。

ダウジング用ペンデュラムを持っている右手の人差し指と親指が、引っ張られる。

腕組みして、しばらく唖然としていたけど、「あぁーそういう事かぁ? 」 と、
長らく耽って解った。

ターコイズのパワーストーンやら水色系の石がはまってる舟・・・
このカタチに意味があったんだと、凄く納得してしまった。

舟は、太陽と関係する南面じゃなくて、それ以外の位置で、何よりも 「水」の近く
であれば、よい波動で助けてくれるって事に、その時までは無関心だったような。

なにせ自宅じゃないから、飾り棚1つでも、クラブ店内の雰囲気を壊さないよう
配慮しないとならず、つい、霊的な意味よりも現実を優先してしまってた。

だけど、ここまでナマで見ちゃうと、さすがにヤバイ気分になって..
このお舟だけは 水場近くのパーテーションの傍らにシャラッと引越させた。

ほかの物も、すべてダウジングで、然るべき位置に、小さな飾り物のお引越を
朝までかけてやったけど、うぅ～ーあの時は疲れたなぁーとお蔭で記憶にバッチり。

カタチと色の組み合わせで、収まるべき場所があることを
身を持って知ったような感じだ。

その後に、効果は、もちろんあった !
なかったら・・・なんなのじゃ～っ !! って気分になったのかもしれない。

それ以降は、自宅でも充分に気をつけて、水晶も通帳類も何もかも
置き場所指定を、ダウジングを通して物自体に聞いて、しっかりと遣っている。


風水って、元々は…こういう事なのじゃないかと思う。

もちろん、土地や間取りと以心伝心で相談(?) をしながら決めていく。

そこに、「開運」 があるように、思う。決定打かも ! ?

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2011/10/29